うどん職人の誕生

今日の料理体験は手打ちうどんです。その名の通り、粉を生地にして手で打って作ります。

まずは小麦粉と塩水を混ぜて生地を作ります。
塩水は少しずつ加えてねと伝えると、慎重な手つきに変わりました(^^)
生地がまとまったらいよいよ、踏んでコシを出します!
恐る恐る踏んで感触を確認したり、リズム良くダンスを踊ったりと楽しみ方は千差万別!

でも美味しくできたらいいなという気持ちはみんな一緒です。

お次は生地を伸ばします。粘土より硬くて、大きいのでしっかり力が必要になります。

腕や手首にどう力を入れたら均等に伸ばせるのかそれぞれ試行錯誤していました。

最後は折りたたんだ生地を細く切っていきます。
なかなか均等に切るのは難しそうですが、形を変えていくうどんを楽しみながら切っていました。

茹で上がったうどんはすいとんのような素朴な見た目でしたが、みんなで一生懸命作ったのでなんだか美味しく感じました!

自分達がいつも食べているものがどうやってできているかを知る良い機会にもなったと思います。

またみんなで作ろうね!