毎日の個別訓練では、指先を使うもの・身体を使うもの・頭を使うもの等、
一人一人に合わせた内容で進めています。
子どもたちの間では「チャレンジ」と名付けて自分の課題を頑張っています。
これをきっかけに苦手だったことが得意なものになることもあり、頑張ったらできるようになることを知って、個別訓練の内容でないものも自主的に毎日練習する子がでてきました。
苦手なことは、できなくて恥ずかしかったり、面倒だったりしますが、ちょっとしたきっかけで考え方が変わって行動に現れてきます。苦しかったことも今ではなんでもないことになってしまうこともあります。
そんなちょっとしたきっかけづくりを沢山経験できるように支援していきたいと改めて思わせてもらっています。