今日の創作活動はフリスビーの制作です。
紙皿2枚の真ん中をくりぬいて、はりあわせたら完成という作品です。
が、今回は見本を見せながら、「どう作るかわかる?」とみんなに聞いてみました。
すると「真ん中を切ったほうがやりやすいかな?」「えっ、でも柄を描いてから切った方がいいんじゃない?」
と完成形からどう作られているか、方法を推察することができました。
「やっぱり切ってからゆっくり柄を描きたい!」との意見が多かったので、みんなの考えた通り進めました。
いつもはスタッフの説明や指示を聞いて作りますが、子供達の考えた手順で進めるのも学びにつながりますね!
色付けが始まるとペンをまとめて握って柄を書いたり、いつもより沢山の色を使って塗ったり、自由な発想におどろきました!
出来上がったフリスビーはみんなで本当に飛ぶか確かめました。
写真では収められないほどよく飛び、子どもたちもどう投げたらよく飛ぶか何度も試していました。
自分で作ったもので遊ぶってとてもたのしいですね!